「ビッグ」 第16話について (全部ネタバレ)

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この二人の姿に脳内変換が必要?




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最終回でもなにかを暗示させるようなシーンがいくつかありました。
そこに深い意味があったのか、なかったのか...謎のまま終わりました。
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心拍数が急上昇したり、元に戻ったり。
最大のテーマだった魂チェンジの謎は...謎のまま終わりました。
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ソ・ユンジェ母(別名 ク○ババア)や、ソ・ユンジェ(中身カン・ギョンジュン)に、
以前のソ・ユンジェが帰ってきたらうまくやれと言われたイ・セヨン。
これはソ・ユンジェが元に戻ったらイ・セヨンとくっつくという伏線なのでしょうか?
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「愛してる」と言って治療のためにドイツへ旅立つソ・ユンジェ(中身カン・ギョンジュン)
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出ました、「1年後」
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1年後のキル・ダランはメガネかけてます。
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マリがキル・ダランにメールをします。
ソ・ユンジェとカン・ギョンジュンはそれぞれ元に戻った。二人とも交通事故後の記憶がない。
カン・ギョンジュンはキル・ダラン先生について何も聞いてこないから、私も話していないと。
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「私は約束どおり、ずっと覚えてる。」と言って遠くを見つめるキル・ダラン。
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マリが言った通り、1年後ソ・ユンジェとカン・ギョンジュンはそれぞれ元に戻ったとすると、
二人は兄弟として、美しいク○ババアと優しいお父さんと4人家族になる。
キル・ダランは思い出を胸に秘め、ひとりソウルから離れた場所で暮らしている。
話の筋としては、私はここで終わりでもよかったかなと思います。
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ところがこのドラマはここで終わらないのです。
1年前ソ・ユンジェ(中身カン・ギョンジュン)と暮らしていた家を見に行くキル・ダラン。
この時、黄緑色の傘は持っていなかったのに、
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次のシーンでは雨と傘。 まてよ、このシーンって全部夢?
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イヤホンは見えませんが、ラジオの音声が聞こえています。時は6月24日10時10分になるところ。
「キョンジュナ、誕生日おめでとう。」と言うキル・ダラン。ラジオの音声は続きます、
「来月、私は長い間会えなかった人に挨拶します。その人は何も覚えていないだろうけど、
私は覚えている事全てを彼に話します。」 言う気満々だな、ソ・ユンジェ兄弟の仲はどうなる?
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バスの床には黄緑色の同じ傘が二本。それを見て微笑むキル・ダラン。
これってやっぱり夢?それともまぼろし?
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バスを降りると、「キル・ダラン!」と言って一人の男が傘に入って来る。
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ここで1年前、ソ・ユンジェ(中身カン・ギョンジュン)が言った回想シーンが入ります。
「もしオレがまたキル・ダランの前に現れたら、キル・ダランがオレをつかまえて。」
そして顔の見えない男に向かって「アンニョン、カン・ギョンジュン。」と言うキル・ダラン。
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KKJの時計をしているから外見はどうであれ、彼はカン・ギョンジュンで確定?
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顔の見えないカン・ギョンジュンが去ろうとする。
ここでまた1年前の回想シーンが入ります。追いかけて傘に入るキル・ダラン。
回想シーンのカン・ギョンジュンが「オレは覚えているかわからないけど、今の気持ちを言って。」
「そうすれば、オレ達は今この瞬間に戻るんだ。」 微笑むキル・ダラン。
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雨の日のバス停の傘が、1年前の晴れた公園の傘に変わる・・・
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キル・ダラン「사랑해」
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カン・ギョンジュン「그 순간 내 마음은 지금만큼 한번에 커질꺼야. 기적처럼.」
(原語のままですみません)
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しゅーりょー。終わってしまった。
なんて、なんて味わい深いラストシーンなのでしょう。
これ全部夢ですか?奇跡が起こって1年前にワープしたのでしょうか。


【疑問 その1】ラストシーンで顔の見えない男は誰か?
(1)ソ・ユンジェ(中身カン・ギョンジュン)
理由
・顔ははっきり映らないけど、映像の声と体がコン・ユ氏だった為。
・ソ・ユンジェとカン・ギョンジュン、結局二人は元には戻らなかった。
・そもそも魂のチェンジという超常現象が、ドイツに行ったからって治るとは到底思えない。
・マリの「二人は元に戻った」という言葉が信用できない。マリは今まで何度も嘘をついている。

(2)カン・ギョンジュン(本来のカン・ギョンジュン)
理由
・KKJの時計をしているから。
・演じたのはコン・ユ氏だけど、マリが言った言葉を信じれば彼はカン・ギョンジュン。

(3)そもそも顔の見えない男は存在しない。 ラストシーンはキル・ダランの夢(妄想)
・傘を持っていなかったキル・ダランが、雨のバス停では傘を差していた。
・バスの床に落ちていた二つの同じ傘。(存在しない傘)

というわけで、夢のようなシーンと回想シーンとが複雑に絡み合うラストシーンだったので、
見る人によってどうにでもとれるような、悪く言えば不親切な、よく言えば味わい深い結末でした。
主役がラストどうなったかわからない、どこにいったのかわからないという、ある意味画期的な結末。

【疑問 その2~無限大∞】
結局、魂のチェンジはどうなったのか?ソ・ユンジェとカン・ギョンジュンはどうなったのか?
「突然30歳の体になってしまった18歳少年の成長を描く」という設定、記憶が無くなったら意味なくね?
ソ・ユンジェ先生ははなぜあんなにムキムキの体だったのか?
事故の前、ソ・ユンジェはキル・ダランになんと言おうとしていたのか?
ソ・ユンジェはアメリカ行きの航空券を見て何を悩んでいたのか?
血を見れないというカン・ギョンジュンのトラウマは解決したのか?
キル・ダラン両親、チェ・ラン先生、カン・ギョンジュン叔父の昔話は何だったのか?
1年後の映像に、ソ・ユンジェ側の人間(両親、イ・セヨン)が出てこないのはなぜか?
・・・無限大に増えそうです。


キラキラした楽しいラブコメだと信じて見始めると、後半予想外の展開に驚きそしてため息連続ですが、
ホン姉妹脚本のラブコメと思わずにコン・ユ氏とイ・ミンジョンさんを堪能するドラマとして見れば、
毎回ハラハラドキドキ、とても楽しいドラマだと思います。
なんだかんだ言っても私にとっては思い出深い、忘れられないドラマとなりました。
日本語字幕でまたいつか楽しみたいなと思います。長い文章読んで頂きありがとうございました。
by niceguy_sashimiya | 2012-08-05 22:10 | ビッグ